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レアル、契約延長オペレーションを着々と進める…アセンシオら主力6選手が長期残留へ

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契約延長オペレーションを着々と進めるレアル

 レアル・マドリーは、主力6選手との契約延長に向けて動いているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 フロレンティーノ・ペレス会長は昨季素晴らしいパフォーマンスを見せたMFイスコ、成長著しいMFマルコ・アセンシオとの契約延長を考えている。イスコは2022年まで、アセンシオは2023年まで契約を延長する見込みだ。

 契約延長に近づいているのは、イスコとアセンシオだけではない。DFラファエル・バラン(2022年まで)、DFダニエル・カルバハル(2022年まで)、DFマルセロ(2022年まで)、FWカリム・ベンゼマ(2021年まで)も長期残留に向けクラブと話し合っているとされ、合意は時間の問題だとみられている。

 なお、レアルはすでにジネディーヌ・ジダン監督と2020年までの契約延長で合意している。指揮官の長期政権に、主力の長期残留。レアルの未来は明るい、と言えるかもしれない。

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