beacon

J3鹿児島にタイ出身の“トリリンガル”通訳が加入!外国籍選手2人を「オン、オフでサポート」

このエントリーをはてなブックマークに追加

タイ出身のFWシティチョーク・パソ

 鹿児島ユナイテッドFCは25日、ウォンタワット・カンタラコーンキィティ氏がトップチームの通訳に就任すると発表した。愛称は「チャンプ」と紹介されている。

 鹿児島には現在、タイ出身のFWシティチョーク・パソ、マケドニア出身のFWドリアン・バブンスキーという2人の外国籍選手が所属。それぞれタイ語と英語を話すが、タイ出身のチャンプ氏はそれに日本語を加えた3か国語を話すことができるという。

 チャンプ氏はクラブの公式サイトを通じて「外国人選手のオン、オフをサポートし、彼らが力を発揮出来るように全力尽くしますので、これからも宜しくお願い致します」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2017シーズンJリーグ特集ページ

TOP