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日本vsオーストラリア 試合後のハリルホジッチ監督会見要旨

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ベンチから指示を送るバヒド・ハリルホジッチ監督

[8.31 W杯アジア最終予選 日本2-0オーストラリア 埼玉]

 日本代表は31日、W杯アジア最終予選B組の第9節で埼玉スタジアムにオーストラリア代表を迎えた。勝ったチームがW杯出場権を獲得する大一番。日本は前半41分にFW浅野拓磨のゴールで先制すると、後半37分にはMF井手口陽介が追加点。22歳の浅野、21歳の井手口というリオ世代のゴールで2-0で勝利し、6大会連続6回目のW杯出場を決めた。

バヒド・ハリルホジッチ監督
「(報道陣からの拍手に)温かく迎えてくれてありがとうございます。昨日も話したが、この試合は日本国民全員にとって重要な試合だった。彼ら全員の勝利だと思う。日本国民のことを考えると、熊本の方々のことを思い出す。そこで彼らに『予選を突破します』と約束していた。

 ジャーナリストのみなさんの中には、一部の人かもしれないが、私がここから出ていくことを望んでいる人もいるかもしれない。もしかしたら残るかもしれないし、残らないかもしれない。いずれにせよ、このチーム、グループを称えたい。今夜、彼らが見せた姿を誇りに思う。たくさんの問題があったが、英雄のような姿で、質の高い相手に対し、基準となる試合を見せてくれた。今夜の選手の姿を誇りに思う。若手を信頼して使うべきだと思ってきたが、それが正しいということを見せられた。日本サッカーにとってもいいことだと思う。

 スタッフ、コーチ、メディカル、たくさんの人たちが長い間、努力してきた。田嶋会長、西野技術委員長にも感謝したい。全員がホッとしていると思う。この勝利を日本国民全員に捧げたい。このチームのことをみんなが誇りに感じていると話してきた。このチームが好きな人たちも今日の選手を誇りに感じていると思う。

 個人的にはプライベートで大きな問題があった。その問題があることで、この試合の前に帰ろうかと思っていた。それはサッカーのことではない。しかし、私にはこのチームに対して責任がある。批判があっても、私はより強くやってきた。それが私の性格だ。

 もう少し早いタイミングで予選突破を決めておきたかった。今までのゲームすべてに勝っていれば、ミスしていなければ、もっと早く決まっていた。プライベートの問題について、今、この時点でお答えできない。私がしゃべることで議論になってもいけない今日は(記事を)書くべき選手がたくさんいるので、彼らについてたくさん書いてほしい。みなさんに拍手で迎えられたことは忘れない」

(取材・文 西山紘平)

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