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[プレミアリーグWEST]今後を占う神戸U-18と広島ユースとの首位攻防戦はドロー決着:第11節1日目

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 高校年代最高峰リーグ『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグWEST』は2日、第11節1日目を行った。

 勝ち点21で首位に立つヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、勝ち点1差で2位のサンフレッチェ広島ユース(広島)と対戦。注目の首位攻防戦は、広島ユースがMF仙波大志の先制点で前半を1-0で折り返しす。しかし、後半26分に神戸U-18がFW池田修志の得点で追いつき、1-1で引き分けに終わった。

 勝ち点19で3位の東福岡高(福岡)は阪南大高(大阪)と対戦し、1-1で引き分けた。開始2分にMF中村成龍のゴールで阪南大高が先制するも、東福岡が前半36分にFW守田怜司が同点弾。後半は互いにゴールネットを揺らすことができず、勝ち点1を分け合った。

 なお、残りの3試合は明日3日に行われる。

 以下、第10節結果と第11節日程(予定)

【第11節】
(9月2日)
[J-GREEN堺S6]
阪南大高 1-1 東福岡高
[阪]中村成龍(2分)
[東]守田怜司(36分)

[いぶきの森球技場]
ヴィッセル神戸U-18 1-1 サンフレッチェ広島ユース
[神]池田修志(71分)
[広]仙波大志(21分)

(9月3日)
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 10:00 米子北高

[五色台運動公園『アスパ五色』メイングラウンド]
神戸弘陵高 15:00 大津高

[OFA万博フットボールセンター]
ガンバ大阪ユース 16:00 セレッソ大阪U-18


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