パリSGのFWネイマールは、古巣バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の批判に反応。批判を伝える記事に「この会長は冗談のようだね」とのコメントを残した。

　25歳のブラジル出身のスーパースターは、今夏の移籍市場で史上最高額となる2億2200万ユーロ(約285億円)の移籍金でバルセロナからパリSGに移籍した。

　史上最高額での移籍劇を振り返ったバルトメウ会長は、ネイマールと移籍を陰で推し進めたと言われている代理人の父親に「混乱させられた」と発言。「我々は、ネイマールと父親を過度に信用し過ぎるという失敗を犯してしまった」と、コメントしている。

　これに対し、フランスの地で早くも輝きを見せるネイマールが反応。バルトメウ会長の発言を伝えるメディアのインスタグラムに、「この会長は冗談のようだね」とコメントを残した。

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