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レアル、ペレス会長の下で黒字経営を維持…838億円程度の収益見込み

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レアルが838億円程度の収益見込み

 レアル・マドリーは、フロレンティーノ・ペレス会長の下で黒字経営を続けている。スペイン『マルカ』が伝えた。

 レアルは今夏FWアルバロ・モラタを8000万ユーロ、DFダニーロを3000万ユーロ、FWマリアーノ・ディアスを800万ユーロで売却。さらにMFハメス・ロドリゲスのレンタル料で1300万ユーロを得て、選手売却・放出で計1億3100万ユーロ(約168億円)を懐に入れている。

 レアルの収入源はそれだけでなはない。タイトル獲得、スポンサー契約料、ユニフォーム販売費などを合わせ、レアルの収益は6億5000万ユーロ(約838億円)程度になると見込まれている。

 一方、レアルは7000万ユーロ(約90億円)をジネディーヌ・ジダン監督含むコーチングスタッフと選手たちに分配する予定だ。それぞれに手取りで200万ユーロ(約2億6000万円)が報奨金として与えられるとされる。

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