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デュークの“トリッキー”なヒールパスから北川V弾!清水が甲府とのダービーを制し連敗ストップ

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ミッチェル・デュークの意表を突いたパスから決勝点が生まれた

[9.9 J1第25節 甲府0-1清水 中銀スタ]

 ヴァンフォーレ甲府清水エスパルスによる“富士山ダービー”は、1-0で清水に軍配が上がった。これで清水は連敗を3で止め、4試合ぶりの白星。甲府は5試合白星なし(2分3敗)となった。

 前半は一進一退の攻防が続いた。勝ち点21で15位の甲府は、FWリンスとFWドゥドゥの助っ人コンビが清水ゴールに襲い掛かる。前半14分、右サイドからMF橋爪勇樹がクロスを供給し、リンスがジャンピングボレーも相手DFにブロックされる。29分には、PA内でドゥドゥが胸トラップから体を投げ出して右足ボレーを放つが、わずかにゴール左に外れ、決め切ることができなかった。

 一方、勝ち点25で14位の清水は、MFミッチェル・デュークが積極的にチャンスに絡んだ。前半28分、左サイドを駆け上がったMF白崎凌兵がクロスを入れ、デュークがダイビングヘッド。これは惜しくもゴール左に外れ、左サイドからのアーリークロスに再びデュークが滑り込んだが、シュートは枠を外れた。

 後半の立ち上がりは甲府が積極的な攻撃をみせる。だが、清水も自陣に下がって対応し、虎視眈々とチャンスをうかがう。16分にMF清水航平に代えてFW北川航也を入れると、この交代策が奏功する。24分、PA右手前で浮き球パスに競り合ったデュークが、頭を押さえて痛がるもゴールに背を向けた状態からヒールパス。これに反応した北川が胸トラップで前を向き、PA右から右足シュートをニアに突き刺した。

 追いつきたい甲府は後半33分、MF兵働昭弘とMF田中佑昌を下げて、FWウイルソンとDF山本英臣をピッチに送り込む。縦に素早い攻撃で最後まで清水を苦しめたが、堅い守備を崩すことができず1点に泣いた。


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