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エイバル乾、セビージャ戦の現地紙評価は…「プレーは見透かされ、何か迷い子のよう」

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MF乾貴士の現地評価は辛口…

 9日のリーガエスパニョーラ第3節、エイバルは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦を0-3で落とした。この試合でも先発し、61分までプレーしたMF乾貴士は、スペイン地元紙採点でチームメート同様に低い点数をつけられている。

 スペイン『マルカ』による乾の採点(3点満点)は、エイバルのチームメートの10人と同様に1点となった(そのほかは2点)。寸評では「プレーは見透かされ、何か迷い子のよう」と精彩を欠いていたことが強調されている。

 一方『アス』の採点(3点満点)では、乾ほかエイバルの全選手に1点がつけられている。セビージャに圧倒されたこともあり、エイバルはチーム全員が低評価となったようだ。

 エイバルは次節、本拠地イプルアでのレガネス戦に臨む。

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