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リバプールFWマネの“飛び蹴り”で頭部を8針縫うケガ…シティGKエデルソンが練習に復帰

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練習に復帰したマンチェスター・シティGKエデルソン

 プレミアリーグ第4節のリバプール戦で、相手との交錯で頭部を8針縫う負傷をしていたマンチェスター・シティのGKエデルソンが無事にクラブの練習に復帰した。イギリスメディア『BBC』が報じている。

 エデルソンはリバプール戦の前半37分、相手FWサディオ・マネと交錯。“飛び蹴り”のような形となったスパイクが頭部に接触し、そのままピッチを退いた。試合は5-0で勝利したものの、8針を縫うほどのケガと報じられていた。

 それでも試合から2日後の11日、ヘッドギアを付けた状態で練習場に姿を見せると、翌12日には13日に行われるフェイエノールトとのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第1節に向けて、トレーニングを行った。もっとも、試合には控えGKクラウディオ・ブラーボが出場する見込みという。

 一方、その接触でレッドカードが提示されたマネには、3試合の出場停止処分が科せられた。現在、リバプールは軽減するよう訴えを起こしていると報じられている。

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