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C・ロナウドを賞賛するジダン「やはり世界最高の選手」

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復帰戦で2発の活躍をみせたC・ロナウド

[9.13 欧州CLグループリーグ第1節 R・マドリー3-0アポエル]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第1節2日目が13日に行われ、H組では3連覇を狙うレアル・マドリー(スペイン)はホームでアポエル(キプロス)に3-0の完封勝利。白星スタートを切った。

 スペイン『アス』によると、レアルのジネディーヌ・ジダン監督は「嬉しい結果だね」と喜び、「この大会で最初の勝利を決めることができたからだ。後半戦の私たちはとくに良かった。すばらしいスタートを切ることができた」と振り返った。

 とはいえ指揮官は「ただ、この試合でどこも油断できないことはわかったはずだ。アポエルには経験があるし、彼らはベルナベウの雰囲気にも圧倒されなかった。もしこちらがスイッチを入れなかったら、大変なことになっていただろう」と指摘する。

 また8月13日のスペインスーパー杯第1戦バルセロナ戦で退場し、5試合の出場停止処分(出場停止は第4節ソシエダ戦まで)を受けていたFWクリスティアーノ・ロナウドが復帰戦で2発の活躍。

 エースに言及したジダン監督は「やはり世界最高の選手だ。彼はいつもいるべきところにいる。今日なんかは4点は取れていてもおかしくなかっただろう」と賞賛した。

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