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最新FIFAランク発表:日本がハリル最高位40位でアジア2番手…ドイツがブラジル抜いて2か月ぶり首位

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日本代表は40位に浮上

 国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の44位から4つ順位を上げ、40位にランクイン。バヒド・ハリルホジッチ監督の就任後、最高順位となったが、アジアトップは25位のイラン代表で変わらず、2番手のままとなっている。

 日本は8月31日にホームで行われたW杯アジア最終予選でオーストリア代表に2-0で勝利し、6大会連続6回目のW杯出場を確定。9月5日の敵地でのサウジアラビア代表戦は0-1で敗れていた。同じグループBではオーストリアが50位、サウジアラビアが53位、UAE代表が72位、イラク代表が88位、タイ代表が137位にランクインしている。また、グループAで2位に入り、辛くもW杯出場権を獲得した韓国代表は51位でアジア4番手となった。

 そのほか上位では、ドイツ代表ブラジル代表を抜き、2か月ぶりに首位の座を奪還。ポルトガル代表が3つ順位を上げ、3位に浮上した。なお、次回発表は10月16日の予定となっている。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(2)ドイツ
2.(1)ブラジル
3.(6)ポルトガル
4.(3)アルゼンチン
5.(9)ベルギー
6.(5)ポーランド
7.(4)スイス
8.(10)フランス
9.(7)チリ
10.(8)コロンビア
11.(11)スペイン
12.(15)ペルー
13.(18)ウェールズ
14.(14)メキシコ
15.(13)イングランド
16.(17)ウルグアイ
17.(12)イタリア
18.(16)クロアチア
19.(22)スロバキア
20.(23)北アイルランド
21.(21)コスタリカ
22.(20)アイスランド
23.(19)スウェーデン
24.(27)ウクライナ
25.(24)イラン
26.(46)デンマーク
27.(33)トルコ
28.(26)アメリカ
29.(36)オランダ
30.(25)エジプト
……………
40.(44)日本
50.(45)オーストラリア
51.(49)韓国
53.(59)サウジアラビア
72.(74)UAE
88.(102)イラク
137.(130)タイ

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