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井手口先制弾から大宮2発で逆転も…G大阪、長沢の“汚名返上”AT弾で劇的ドロー

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MF井手口陽介が先制ゴール

[9.16 J1第26節 大宮2-2G大阪 熊谷陸]

 J1リーグは16日、第26節を行い、熊谷陸上競技場では大宮アルディージャガンバ大阪が対戦した。前半28分に日本代表MF井手口陽介のゴールでG大阪が先制したが、大宮は後半5分にMFマテウスのゴールで同点に追いつくと、後半29分にはオウンゴールで逆転に成功。しかし、終了間際にFW長沢駿が劇的同点弾を叩き込み、試合は2-2の引き分けに終わった。

 古巣戦のMF泉澤仁が8試合ぶりに先発に入ったG大阪が徐々に攻勢を強め、前半20分、高い位置でMF大山啓輔のパスミスを奪ったFWファン・ウィジョがそのまま抜け出し、右足シュート。さらにMF倉田秋の右クロスをファーサイドの泉澤がダイレクトで折り返し、走り込んだ井手口が右足で押し込もうとしたが、いずれもGK加藤順大のビッグセーブに阻まれ、絶好の先制機を逸した。

 それでも、均衡を破ったのは“旬”の井手口だった。泉澤が右サイドのゴールライン際からクロスを入れ、ブロックに入った大山の体に当たったこぼれ球に反応した井手口が右足で叩くと、クリアを試みたDF菊地光将が足を出してコースが変わり、ゴールネットに吸い込まれた。

 しかし、後半開始早々に大宮が試合を振り出しに戻す。大山からのロングボールからゴール前のMF横谷繁とDF三浦弦太が競り合ってボールがこぼれると、走り込んだマテウスが左足を一閃。回転のかかった強烈なシュートをゴール右上隅に突き刺し、1-1の同点に追いついた。

 後半23分に大宮ベンチが動き、横谷を下げてFWマルセロ・トスカーノ、和田を下げてDF河本裕之の2枚替え。すると後半29分、大前が右足で左CKを蹴り込むと、ゴール前の競り合いから長沢の頭に当たったボールがそのままネットに吸い込まれた。

 オウンゴールで大宮が2-1と逆転に成功。そのまま試合終了かと思われたが、終了間際の後半アディショナルタイムに劇的な展開が待っていた。井手口が左後方からクロスを入れ、ファーサイドの三浦が頭で落とすと、長沢が体勢を崩しながら右足ダイレクトで“汚名返上”の同点ゴール。試合は2-2の引き分けに終わり、大宮は土壇場で4試合ぶりの勝利を逃した。

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