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監督交代のFC東京、安間体制初陣を白星で飾る…仙台は終盤猛攻も及ばず

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安間貴義監督就任後初戦となったFC東京がDFチャン・ヒョンスの1点を守り抜き完封勝利

[9.16 J1第26節 FC東京1-0仙台 味の素]

 J1は16日に第26節を開催し、味の素スタジアムではFC東京ベガルタ仙台が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半22分に先制したFC東京が逃げ切って1-0の完封勝利を収め、4試合ぶりの白星を獲得した。

 前節終了後に篠田善之監督を解任し、今季から安間貴義新監督が指揮を執る3連敗中のFC東京は前節C大阪戦(●1-3)から先発2人を入れ替え、DF太田宏介、DFチャン・ヒョンスらを先発起用。一方、アウェーの仙台は前節鳥栖戦(○4-1)から先発1人を入れ替え、FW西村拓真らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤からFC東京が圧倒的にボールを保持するものの、仙台守備を崩し切れずになかなか決定機を創出できない。一方の仙台は前半30分、高い位置で相手のパスミスを奪うとFW石原直樹、MF野津田岳人とつないだボールから最後はDF古林将太が狙うもGK林彰洋の守備範囲に飛んでしまう。FC東京は同32分、DF太田宏介の直接FKのこぼれ球を拾ったMF東慶悟のクロスをFW永井謙佑がヘディングで合わせたが、ボールはわずかにゴール左に外れてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、同2分に野津田がミドルレンジから直接FKを枠内に飛ばすが林に弾き出され、同4分にはMF高萩洋次郎のパスからPA内に進入したMF橋本拳人がダイレクトで狙うも枠を捉え切れず。さらに同9分に放ったMF三田啓貴の強烈なミドルシュートが林にストップされるなど、両チームともにゴールを脅かす場面を創出しながらもネットを揺らすには至らない。

 後半21分にはFC東京ベンチが動き、永井に代わってFWピーター・ウタカがピッチへと送り込まれる。すると同22分、太田が蹴り出したCKをニアサイドに走り込んだDFチャン・ヒョンスが鮮やかなヘディングシュートで合わせてネットを揺らし、FC東京が先制に成功した。

 1点のビハインドを背負った仙台は後半25分、FWクリスランとMF梁勇基を投入して状況を打開しようと試みる。同33分には左サイドからMF中野嘉大が送ったクロスの流れから野津田が好機を迎えたが、シュートはゴール右に外れた。その後も同点に追い付こうと圧力を掛け続けた仙台が幾度となくゴールに迫ったが、体を張った粘り強い守備でしのぎ切ったFC東京が1-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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