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柴崎岳、バルサから衝撃ゴールも1か月半の離脱か…ヘタフェ会長が明かす

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柴崎岳は1か月半の離脱か

 ヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳は負傷により約1か月半の離脱となるようだ。同クラブのアンヘル・トーレス会長がラジオ番組『オンダ・セロ』に語った内容をスペイン『アス』が伝えている。

 柴崎は16日、ホームで開催されたリーガ・エスパニョーラ第4節バルセロナ戦に先発出場。前半39分にMFマルケル・ベルガラが落としたボールをPA手前からダイレクトで左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、衝撃の先制点を決めた。

 だが、後半7分にアクシデント発生。柴崎が左足を痛めてピッチに座り込むと、そのままDFアルバロ・ヒメネスとの交代を余儀なくされた。その後、チームは逆転を許し、1-2で逆転負けを喫している。

 トーレス会長が柴崎の負傷状況について言及。「ガクは1か月半離脱するだろう。バルサのある選手が踏みつけた。彼が早く復帰することを願っている」と語り、バルセロナから指摘されているピッチ状態については、「ピッチは規定通りの状態だった」と反論している。

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