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香川が初先発初ゴール!!ドルトムントは開幕5試合連続無失点で首位キープ

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今季初ゴールを決めたMF香川真司が雄叫びをあげる

[9.20 ブンデスリーガ第5節 ハンブルガーSV0-3ドルトムント]

 ブンデスリーガは20日、第5節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でDF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦し、3-0で勝利した。香川は左インサイドハーフで今季初先発を飾り、前半24分に今季初ゴールとなる先制点。2-0の後半21分に交代した。酒井も左サイドバックで今季初先発となったが、後半3分に途中交代した。

 立ち上がりから主導権を握るドルトムントは前半16分、右サイドからFWアンドリー・ヤルモレンコが左足で上げたクロスにFWピエール・エメリク・オーバメヤンが頭で合わせたが、右ポストを叩く。惜しくも先制点とはならなかったが、同24分にセットプレーのチャンスを生かした。

 PA右のゴールライン際で獲得したFK。ヤルモレンコのキックにDFエメル・トプラクが頭で捉えると、これがゴール前の香川に当たる。香川は自分の足下にこぼれたボールをすかさず右足でシュート。目の前でブロックに入るDF、GKに当たらないようにわずかに浮かせたボールがゴールネットを揺らした。

 13日のCLトッテナム戦(1-3)で今季公式戦初先発を果たした香川だが、リーグ戦はこの日が初先発。その起用に応える今季初ゴールでチームにリードをもたらした。その後はハンブルガーSVの反撃に遭ったが、開幕から4試合連続無失点中の守備陣がゴールを許さず、前半を1-0で折り返した。

 後半開始早々の3分に酒井は交代。前半31分にイエローカードを受けていた影響もあったか、今季リーグ戦初先発は消化不良のまま終わった。

 先制後はなかなか決定機をつくれずにいたドルトムントだが、後半18分に貴重な追加点を奪う。自陣で横パスを受けた香川がMFクリスティアン・プリシッチにつなぎ、中央をドリブルで運んだプリシッチがヤルモレンコにパス。PA内右に切れ込んだヤルモレンコの右足シュートはDFのブロックに遭ったが、こぼれ球がファーサイドに流れたところにオーバメヤンが詰め、左足で押し込んだ。

 オーバメヤンは2戦連発の今季通算5ゴール目。2-0とリードを広げたドルトムントは直後の後半21分に香川、ヤルモレンコを下げ、MFマフムード・ダフードとMFマキシミリアン・フィリップを投入した。同31分にはMFヌリ・サヒンのスルーパスにオーバメヤンが抜け出す決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えられず。それでも同34分、ダフードの横パスを受けたプリシッチがドリブルでPA内に切れ込み、右足でゴール左隅にダメ押しの3点目を流し込んだ。

 クラブ記録となる開幕5試合連続無失点を達成したドルトムントは2試合連続の完封勝利で開幕5戦負けなし(4勝1分)とし、首位もキープ。一方のハンブルガーSVは3試合連続の無得点に終わり、開幕2連勝後、3連敗となった。

 なお、この試合にはハンブルガーSVのU-23チームに所属するFW伊藤達哉もトップチームで初めてベンチ入りを果たしたが、出場機会は訪れず、ブンデスリーガ1部デビューはお預けとなった。20歳の伊藤は15年夏に柏U-18からハンブルガーSVに加入。U-19、U-21と昇格し、昨夏からU-23チームでプレーしている。

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