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危機が騒がれ始めるレアル、ジダンは「私が厄病神だろうが活力はある」

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前日会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督

 23日のリーガ・エスパニョーラ6節、レアル・マドリーは敵地メンディロソサでのアラベス戦に臨む。この試合の前日会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、ここまで本拠地サンチャゴ・ベルナベウで勝利をつかめず(2分け1敗)、危機が騒がれ始める状況にも平静を保っていることを強調した。

 スペイン『アス』がフランス人指揮官のコメントを伝えている。
「私たちが向かい風を受けている? つまりは私が厄病神なんだろうね(笑)。しかし落ち着いてほしい。私には今も活力があるし、目一杯楽しめているよ」

「悪い時期にいることは考えない。これはフットボールであり、そういう日々が続くこともある。大切なのは明日にも試合が控え、火曜にはチャンピオンズも戦うということだ。私たちはすべてを変えられる幸運を持った。実際に変えていきたいと思う」

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