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“世界最高額の男”ネイマール、年俸は49億円…テベスに次ぐ世界2位の高給取りに

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パリSGのFWネイマール

 今夏パリSGに移籍したFWネイマールのサラリーが明らかになった。『フットボール・リークス』が報じている。

 ネイマールは8月、バルセロナから2億2200万ユーロ(約290億円)でパリSGに加入。これは、当時の最高額である2016年夏にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したMFポール・ポグバの移籍金を大きく上回るフットボール史上最高額となる。さらに、ブラジル代表FWは給与面でも手厚い優遇を受けていることが分かった。

 週末に公表された『フットボール・リークス』によると、ネイマールは月給300万ユーロ(約4億円)以上を受け取っており、年俸に換算すると3680万ユーロ(約49億円)にも及ぶ。日給にすると10万ユーロ(約1300万円)となり、時給では4000ユーロ(約54万円)程度が支払われる計算になる。

 なお、ネイマール以上のサラリーを貰うフットボーラーは元アルゼンチン代表FWのカルロス・テベスのみ。上海申花でプレーする同選手は3840万ユーロ(約51億円)を受け取っており、世界で1番の高給取りとされている。
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