10年ぶりACL決勝狙う浦和…準決勝第1戦に向け、堀監督「勝つことがベスト」
浦和レッズの堀孝史監督が26日、27日に行われるACL準決勝第1戦・上海上港(中国)戦に向けて、DF遠藤航とともに前日会見に出席したことをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。
13日に行われた準々決勝第2戦・川崎F戦で大逆転勝利を収め、08年以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた浦和。優勝した07年以来、10年ぶりの決勝進出を目指すチームは準決勝で、グループリーグで同組となり、FWフッキ、FWエウケソン、MFオスカルらを擁する上海上港と対戦することになった。
掘監督は「多くのファン・サポーターの方々が後押しに来てくれると聞いているし、日本でもたくさんの人が応援してくれていると思う。その期待に応えられるように、全員で全力を出し切って、次の第2戦に良い形で入っていけるように戦いたい」と意気込みを語っている。
グループリーグ対戦時にはアウェーで2-3の敗戦を喫し、ホームでは1-0の勝利を収めた。今回はアウェーでの対戦となり、「ACLのアウェーでの戦いは、どのチームと戦っても難しいものだと考えている」と語りつつも、「勝つことがベスト」と勝利だけを目指す。
●ACL2017特設ページ
13日に行われた準々決勝第2戦・川崎F戦で大逆転勝利を収め、08年以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた浦和。優勝した07年以来、10年ぶりの決勝進出を目指すチームは準決勝で、グループリーグで同組となり、FWフッキ、FWエウケソン、MFオスカルらを擁する上海上港と対戦することになった。
掘監督は「多くのファン・サポーターの方々が後押しに来てくれると聞いているし、日本でもたくさんの人が応援してくれていると思う。その期待に応えられるように、全員で全力を出し切って、次の第2戦に良い形で入っていけるように戦いたい」と意気込みを語っている。
グループリーグ対戦時にはアウェーで2-3の敗戦を喫し、ホームでは1-0の勝利を収めた。今回はアウェーでの対戦となり、「ACLのアウェーでの戦いは、どのチームと戦っても難しいものだと考えている」と語りつつも、「勝つことがベスト」と勝利だけを目指す。
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