“3人抜きアシスト”のFW原口に「×メッシ」とヘルタ公式…指揮官も「ワールドクラス」と高評価
ブンデスリーガ第7節のバイエルン戦で、3人抜きドリブルからのアシストを記録したヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気に対し、クラブの公式ツイッター(@HerthaBSC)が“世界最高のドリブラー”になぞらえて称賛を送っている。
原口は1日に行われたバイエルン戦で今季初先発を果たすと、0-2で迎えた後半6分に得意のドリブルで魅せた。PA左手前でパスを受け、ドリブルで斜めに猛突進を始めると、キミッヒ、ボアテングを一気にかわしてPA内右に切れ込む。さらに、ゴール前ではフンメルスのスライディングタックルもかわし、深い位置からのグラウンダーの折り返しをMFオンドレイ・ドゥダが押し込んだ。
原口にとっては、昨年9月10日のインゴルシュタット戦(○2-0)以来、約1年ぶりのアシスト。さらに1点を追加したヘルタは昨季王者のバイエルンに引き分け、結果的に、原口のプレーが反撃の起爆剤となっていた。
試合後、クラブの公式ツイッターが投稿した画像では、バルセロナの"10番"ユニフォームに原口の顔を合成。「×Lionel Messi(FWリオネル・メッシ)」と記し、チェックマークをそえて「Genki(元気)」と書かれてある。
さらに公式サイトによると、バイエルンとのホームゲームで原口を抜擢したパル・ダルダイ監督も「元気はフレッシュで、ダイナミックで、情熱的だった。1点目につながったプレーはワールドクラスだったよ」と手放しで称賛。10月シリーズの日本代表にも招集された26歳は、ようやくつかんだスタメン出場の機会で、大きな信頼を勝ち得たようだ。
●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド
原口は1日に行われたバイエルン戦で今季初先発を果たすと、0-2で迎えた後半6分に得意のドリブルで魅せた。PA左手前でパスを受け、ドリブルで斜めに猛突進を始めると、キミッヒ、ボアテングを一気にかわしてPA内右に切れ込む。さらに、ゴール前ではフンメルスのスライディングタックルもかわし、深い位置からのグラウンダーの折り返しをMFオンドレイ・ドゥダが押し込んだ。
原口にとっては、昨年9月10日のインゴルシュタット戦(○2-0)以来、約1年ぶりのアシスト。さらに1点を追加したヘルタは昨季王者のバイエルンに引き分け、結果的に、原口のプレーが反撃の起爆剤となっていた。
試合後、クラブの公式ツイッターが投稿した画像では、バルセロナの"10番"ユニフォームに原口の顔を合成。「×Lionel Messi(FWリオネル・メッシ)」と記し、チェックマークをそえて「Genki(元気)」と書かれてある。
さらに公式サイトによると、バイエルンとのホームゲームで原口を抜擢したパル・ダルダイ監督も「元気はフレッシュで、ダイナミックで、情熱的だった。1点目につながったプレーはワールドクラスだったよ」と手放しで称賛。10月シリーズの日本代表にも招集された26歳は、ようやくつかんだスタメン出場の機会で、大きな信頼を勝ち得たようだ。
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