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サンチェスの新天地はパリSG?アーセナルがドイツ代表MFとのトレードを画策

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アーセナルアレクシス・サンチェスと、パリSGユリアン・ドラクスラーとのトレードを画策

 アーセナルチリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)と、パリSGに所属するドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(24)とのトレードを画策しているようだ。英『デイリー・スター』が報じている。

 今季限りでアーセナルとの契約が満了するサンチェス。クラブからの契約延長のオファーも条件面での折り合いがつかず、交渉はまとまっていない。今夏には、マンチェスター・シティが6000万ポンド(約89億6000万円)を準備。パリSG、ミランなどが獲得に関心を示していた。だが、結局サンチェスは残留し、ここまでプレミアリーグで5試合に出場している。

 サンチェスはこのままアーセナルを退団するとみられており、来夏フリーで手放す前にクラブは放出することを検討している。そこで以前からアーセナルのアーセン・ベンゲル監督が注目しているというパリSGのドラクスラーとのトレードを画策。サンチェスの後釜として適任とみている。

 DF内田篤人の親友として知られるドラクスラーは今夏、若手で構成されたドイツ代表のキャプテンを務め、コンフェデレーションズ杯を制覇。所属クラブでは、FWネイマール加入で出場機会の減少が心配されたが、ここまでリーグ戦8試合を終えて、6試合に出場。1ゴールを記録している。

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