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鼻骨骨折でイケメンが台無し?サッスオーロDFがキエッリーニと比較し自虐

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元チームメイトのフェデリコ・ペルーゾジョルジョ・キエッリーニ

 サッスオーロのDFフェデリコ・ペルーゾがインスタグラムを更新し、手術後の姿をユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニと比較した。イタリアメディア『メディアセット』が2日、伝えている。

 ペルーゾは1日、セリエA第7節ラツィオ戦(6-1でラツィオが勝利)で膝を負傷したDFティモ・レトシェルトに代わり、21分から途中出場した。しかし43分、MFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチと接触した際、鼻を強打して流血。出場わずか22分で交代に追い込まれた。

 その後、鼻骨骨折と診断されたペルーゾはSNSで手術が成功したことを報告している。投稿された写真では、腫れあがった鼻に青色のプロテクターや脱脂綿をつけ、痛々しい姿のペルーゾだが、「手術成功。ジョルジョ・キエッリーニよりも酷くなっている」と綴り、セリエAきっての“ブサメン”として知られるユベントスの元同僚の鼻を引き合いに出し、皮肉った。

 なおペルーゾの投稿には、FWアントニオ・フローロ・フローレスから「(ラツィオのゴール)シュート6本が顔に当たったのか」とのメッセージが届いたほか、元バレーボールイタリア代表のルイジ・マストランジェロからは、「ボンバー(名ストライカーのこと)、ジョルジョ・キエッリーニより酷いのはきついな」と、同情する声も上がった。

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