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米女子代表モーガン、泥酔トラブルでディズニーワールドから追放…SNSで謝罪

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泥酔騒動を起こしてしまったモーガン

 アメリカ女子代表のアレックス・モーガンが、フロリダにあるディズニーワールド内で泥酔状態により、園内から追い出されていたことについて反省の弁を述べている。

 モーガンはSNSで「週末に起こったことについて謝りたい。私は、こんなことをもう二度と起こさないと誓います」とのメッセージを発している。

 複数のアメリカメディアが報じたところによると、モーガンは現地時間1日にオーランド・シティのジレス・バーンズ、ドニー・トアらとともにディズニーワールド内で泥酔状態になっていたという。

 園内にいた他のグループに激しい言葉を浴びせていたことが判明し、エプコット(テーマパーク)のレストランから追放処分となり、一時は現地警察に拘束されていた。

 1989年生まれ、現在28歳のモーガンは女子サッカー界トップ選手の一人で、アメリカ代表では主軸を務めている。2011年、2015年の女子ワールドカップ決勝、2012年のロンドン五輪決勝などで、なでしこジャパンと死闘を繰り広げたことでも知られている。
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