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チェルシー、モラタに続いて“攻守の要”も離脱か…カンテがW杯予選で負傷

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エンゴロ・カンテが左足のハムストリングスを負傷か

 チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテが左足のハムストリングスを負傷したようだ。英『デイリー・メール』が報じている。

 7日、フランスはW杯欧州予選でブルガリアと対戦。先発出場したカンテは、前半32分に負傷によりプレー続行不可能となり、MFアドリアン・ラビオとの交代でピッチを後にした。

 報道によると、左足ハムストリングの負傷とみられているが、精密検査の結果次第では最大数か月の離脱もあり得るという。

 昨シーズンのPFA年間最優秀選手賞を受賞するなどチェルシーのプレミアリーグ制覇に大きく貢献したカンテは、今季リーグ戦全7試合に出場。すでにFWアルバロ・モラタの離脱が決まっているチェルシーにとって、攻守の要の離脱は大きな痛手となりそうだ。

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