9月度月間ベストゴールは川崎F森谷の「子ども達の夢を乗せて弧を描いたドライブシュート」に決定!
Jリーグは11日、川崎フロンターレのMF森谷賢太郎が9月30日のJ1第28節・C大阪戦(5-1)で決めたゴールを、9月度の月間ベストゴールに選出したことを発表した。
森谷は3-0で迎えた後半13分、敵陣中央から右足を振り抜くと、無回転のシュートが右ポスト内側に当たってゴールネットを揺らした。Jリーグ選考委員会はこのシュートを「子ども達の夢を乗せて弧を描いたドライブシュート」と名付け、以下のように評価している。
「無回転のブレ球で、GKの頭上を越えてから急な落下によってゴールに吸い込まれる軌道。どこをとっても日本ではあまり見ることが出来ない、異次元の軌道を描いた世界レベルのドライブシュート。相手チームの意表を突くタイミングで、守備陣・GKに全くチャンスを与えなかったこと、蹴り足に重心を置いて体をかぶせるような体勢によって強いインパクトでボールを蹴り出し、ゴールまで約35メートルの距離にもかかわらず、強烈な弾道のままネットに吸い込まれたシュート、その技術とキック力も評価された。子ども達に夢を与えるような世界レベルのドライブシュート、今シーズンを代表するゴールだった」
また、森谷はベストゴール受賞を受けて「数々の素晴らしいゴールがある中、私のゴールを選んでいただき大変光栄です。このゴールは、ボールを受けて前を向いた瞬間に、シュートのイメージを作ることができました。簡単なシュートではなかったですが、日々のトレーニングの中で繰り返し練習してきたものを大事な試合で決めることができました。私のこのゴールが、サッカーに取組んでいる子ども達に、プロサッカー選手になりたいという夢を与えるきっかけになれば嬉しいです」とコメントした。
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森谷は3-0で迎えた後半13分、敵陣中央から右足を振り抜くと、無回転のシュートが右ポスト内側に当たってゴールネットを揺らした。Jリーグ選考委員会はこのシュートを「子ども達の夢を乗せて弧を描いたドライブシュート」と名付け、以下のように評価している。
「無回転のブレ球で、GKの頭上を越えてから急な落下によってゴールに吸い込まれる軌道。どこをとっても日本ではあまり見ることが出来ない、異次元の軌道を描いた世界レベルのドライブシュート。相手チームの意表を突くタイミングで、守備陣・GKに全くチャンスを与えなかったこと、蹴り足に重心を置いて体をかぶせるような体勢によって強いインパクトでボールを蹴り出し、ゴールまで約35メートルの距離にもかかわらず、強烈な弾道のままネットに吸い込まれたシュート、その技術とキック力も評価された。子ども達に夢を与えるような世界レベルのドライブシュート、今シーズンを代表するゴールだった」
また、森谷はベストゴール受賞を受けて「数々の素晴らしいゴールがある中、私のゴールを選んでいただき大変光栄です。このゴールは、ボールを受けて前を向いた瞬間に、シュートのイメージを作ることができました。簡単なシュートではなかったですが、日々のトレーニングの中で繰り返し練習してきたものを大事な試合で決めることができました。私のこのゴールが、サッカーに取組んでいる子ども達に、プロサッカー選手になりたいという夢を与えるきっかけになれば嬉しいです」とコメントした。
明治安田生命J1リーグ
— Jリーグ (@J_League) 2017年10月11日
9月の月間ベストゴールは、、、#川崎フロンターレ(@frontale_staff )
#森谷賢太郎 選手(@moriya_kentaro )のゴールでした#Jリーグ
総評はこちらからhttps://t.co/Sj7jiTbW0e pic.twitter.com/6nZvY5g0Y3
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