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「ペレ、マラドーナ、グンナルソンだ」W杯初出場のアイスランド指揮官が主将を絶賛

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アイスランド主将のアーロン・エイナル・グンナルソン

 アイスランド代表は、ロシアW杯欧州予選グループIを首位で終え、同国史上初の本大会出場を決めた。ヘイミル・ハルグリムソン監督は、主将のアーロン・エイナル・グンナルソンを称賛している。

 アイスランドは9日にホームで行われたコソボ戦に、2-0と勝利を収めた。この結果グループIの首位が確定し、同国史上初のW杯出場を決めた。アイスランドの人口は約33万5000人で、大会史上最少の出場国となった。

 歓喜に揺れる中、興奮を抑えきれないハルグリムソン監督は『RUV』に対し、チームを引っ張る主将のグンナルソンを言葉少なげに絶賛。ペレとディエゴ・マラドーナというサッカー史における2人の“英雄”と肩を並べる存在だと語った。

「奇妙なことだ。なんて言ったらいいかわからない。心はどこかに行ってしまっているようだ。つまり…ペレ、マラドーナ、アーロン・エイナル・グンナルソンだ」

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