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レマルは来夏移籍へ?モナコ副会長「我々は選手を売却して成功を収めてきた」

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今シーズン終了後に移籍する可能性があるMFトーマス・レマル

 モナコのバディム・バシリエフ副会長は、今シーズン終了後にMFトーマス・レマルが移籍する可能性を認めた。

 レマルは昨シーズン、モナコの17年ぶりとなるリーグタイトル獲得に主力として貢献。好パフォーマンスを見せた21歳のフランス代表には、今夏多くのクラブが関心を寄せていた。

 中でも、主力流出の恐れがあったリバプールとアーセナルは、レマルの獲得に正式なオファーを送っていたが結局移籍は成立せず。21歳の同選手は今季もフランスでプレーを続けている。しかし、モナコの副会長は今シーズン終了後にレマルの移籍を許可することになると考えているようだ。

 レマルについて問われたバシリエフ副会長は、『スカイスポーツ』に「リバプールも非常に興味を持っていたが、レマルとの契約に最も近づいていたのはアーセナルだった。目前まで迫っていた。しかし、詳細を詰めるには少し遅く、全てを完了させるだけの時間はなかった」ともう少し時間に余裕があれば、アーセナル移籍が実現したと明かした。

 続けて「私としては彼が残ってくれてホッとしている。我々は彼のような選手を必要としており、重要な存在だ。この世界で絶対とは言い切れないが、来夏に何かしら起きることになるだろう。今夏何人かの選手がクラブから去ったが、残った選手もいる。私はトーマスも平等にそのチャンスを与えられるべきだと考えている」と、レマルが来夏に移籍する可能性があると認めている。

 また、レマルと同じく去就に揺れたファビーニョについて「彼もキープレーヤーの1人で、常に試合に出ている選手だ。彼も同様にチームにとって重要な存在で、信頼を寄せている。我々は彼を引き留められたことに満足している」と残留したことへの喜びを語った。

 しかし、同副会長はクラブの在り方について「我々は選手を売却して成功を収めてきたクラブだ。時期が来れば、彼らの移籍を許可することになると思う。これは利益を求めているのではなく、今後もさらなる成長を掴むためのものだ」と、今夏の引き留めに成功した選手たちを将来的には売却する考えがあると話している。
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