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デュッセルドルフ4連勝で首位快走、宇佐美は途中出場

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[10.14 ブンデスリーガ2部第10節 ビーレフェルト0-2デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガ2部は14日、第10節を行い、FW宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフは敵地でビーレフェルトと対戦し、2-0で勝った。宇佐美は2試合連続のベンチスタートとなり、1-0の後半26分から途中出場したが、得点には絡めなかった。

 デュッセルドルフは前半35分にFWベニト・ラマンがスルーパスに抜け出し、先制点。前半を1点リードで折り返すと、後半にも何度となく追加点のチャンスをつくったが、最後のところで決め切れない展開が続いた。

 後半26分には先制点のラマンに代わって宇佐美がピッチへ。宇佐美は2トップの一角に入り、2試合ぶりのゴールを目指した。すると後半31分、デュッセルドルフは左サイドのスペースに飛び出したMFルーカス・シュミッツの折り返しをMFフロリアン・ノイハウスが受け、PA内中央から左足で流し込んだ。

 2-0の完封勝利で4連勝を飾ったデュッセルドルフ。8勝1分1敗の勝ち点25に伸ばし、首位をキープした。

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