beacon

ドルトムント指揮官、ライプツィヒに3失点敗戦で「守備が悪く、バックパスも多すぎ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドルトムント指揮官にとって不満の内容だったようだ

 ドルトムントを率いるピーター・ボス監督は、ライプツィヒ戦は自分たちのプレーが見せられなかったと反省した。

 ドルトムントは14日、ブンデスリーガ第8節でRBライプツィヒと対戦。いまだ無敗をキープした状態でホームに、昨季2位のライプツィヒを迎え入れたが、2-3で敗れた。先制点を挙げながら、前半のうちに逆転を許し、後半にはDFソクラティス・パパスタソプロスが退場処分となっている。

 ボス監督はホームで自分たちのパフォーマンスが見せられなかったと話す。

「後ろへのボールが多すぎた。それは我々のやり方ではない。そして守備も悪かった。特に前半はライプツィヒのプレスにトラブルを抱えてしまった。後半になって変えようとしたが、1-3となってしまい退場者も出た」

 敗れたドルトムントは首位のままだが、2位バイエルンとの勝ち点差は2に縮まっている。

●ブンデスリーガ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP