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[関東2部]首位独走国士舘大はFW大石が2戦連続ハット!神奈川大寄せ付けず

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国士舘大はFW大石竜平(3年=清水桜が丘高)の2試合連続ハットトリックで神奈川大に快勝した

[10.14 関東大学2部L第17節 国士舘大3-1神奈川大 古河サッカー場]

 関東大学サッカーリーグ2部の第17節が14日に行われ、古河市立古河サッカー場の第2試合では国士舘大神奈川大に3-1で勝利した。国士舘大は5連勝で勝ち点を42に伸ばし、2位の早稲田大との差を8に広げた。

 その勢いは衰えるどころか、さらに増している。国士舘大は後期6戦負けなしの5連勝。首位の座を盤石なものにしている。

 好調FWがこの日も魅せた。前半21分、右サイドで相手と入れ替わったFW大石竜平(3年=清水桜が丘高)がそのままドリブルで持ち込むと、GKとの1対1を冷静に制して先制点を奪う。さらに同30分にはMF荒木翔(4年=日本航空高)の左クロスを大石が頭で合わせて、前半でリードを2点に広げた。

 そして後半6分には左サイドで荒木が粘って残すと、相手をかわしてエリア内に侵入。最後はフリーで走り込んでいた大石が難なく沈め、ハットトリックを決めた。大石は前節の朝鮮大戦に続く2試合連続のハットトリック達成となった。

 ただこの3点目の場面は判定が物議を醸す場面でもあった。左サイドで荒木が倒れ込みながらボールをキープした際にハンド、さらにゴールラインを割ったように見えたことで、神奈川大の選手たちは主審に猛抗議。しかし判定が覆ることなく、国士館大の決定的な3点目が認められた。

 神奈川大も後半9分、右サイドから中央に突破したMF野澤祐弥(4年=富山一高)のシュートがゴール右隅を射貫き、ようやく1点を返す。さらに終盤はDF後藤祐哉(2年=麻布大附高)が相手のシュートをライン上で防いだと思えば、ゴール前では決定的なヘディングシュートを放つ。しかしこれ以上スコアが動くことはなかった。

 国士舘大は今年、創立100周年の節目の年を迎えている。この日は陸上部が第94回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会で2年連続46度目の本戦出場権を獲得。サッカー部も1部昇格というニュースを早く届けたいところだ。後期リーグ戦は半分を折り返し、残りは5試合。細田三二監督も「他の部活も頑張っている。あと2試合、しっかり勝って、サッカー部も続きたい」と意気込んでいた。

(取材・文 児玉幸洋)
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