アーセナルに劇的勝利のワトフォードFW、“グーナー”の息子が「私を嫌いになるかも」
14日に行われたプレミアリーグ第8節でアーセナルを2-1で下し、現在4位に位置するワトフォードだが、同点ゴールとなるPKを決めたFWトロイ・ディーニーは試合後のインタビューで「息子は私を嫌いになるかもね」とジョークを飛ばした。英メディア『BBC』が伝えている。
試合は前半39分、アーセナルがDFペア・メルテザッカーのヘディングで先行。ところがワトフォードが後半26分、ディーニーのPKで追いつくと、さらにアディショナルタイム2分、ゴール前の混戦からMFトム・クレバリーが押し込み、劇的な逆転勝利を収めた。
試合後のインタビューでは、主将で殊勲者のディーニーが登場。PK判定に関する質問も投げかけられたが、「妥当だった」としたうえで、「でもアーセナル側が不服に思ったとしても驚かないよ」と冷静な対応を見せた。
そのうえで貴重な同点弾について問われると、息子がアーセナルファンであることを説明。「彼は僕のことを嫌いになるだろうね」と切り出し、最後は「長い週末になりそうだよ」と肩をすくめた。
●プレミアリーグ2017-18特集
試合は前半39分、アーセナルがDFペア・メルテザッカーのヘディングで先行。ところがワトフォードが後半26分、ディーニーのPKで追いつくと、さらにアディショナルタイム2分、ゴール前の混戦からMFトム・クレバリーが押し込み、劇的な逆転勝利を収めた。
試合後のインタビューでは、主将で殊勲者のディーニーが登場。PK判定に関する質問も投げかけられたが、「妥当だった」としたうえで、「でもアーセナル側が不服に思ったとしても驚かないよ」と冷静な対応を見せた。
そのうえで貴重な同点弾について問われると、息子がアーセナルファンであることを説明。「彼は僕のことを嫌いになるだろうね」と切り出し、最後は「長い週末になりそうだよ」と肩をすくめた。
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