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S・モスクワに屈辱的な敗戦を喫したセビージャ、欧州の舞台で59年ぶりの大敗

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セビージャが屈辱的な敗戦

 セビージャは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第3節、敵地でスパルタク・モスクワに1-5で敗れた。セビージャにとって、数十年ぶりの大敗だった。

 セビージャは1958年のチャンピオンズカップ(CLの前身)準々決勝第2戦でレアル・マドリーに0-8と敗れた。S・モスクワ戦での5失点を喫しての敗戦は、それ以来59年ぶりのものだった。

 セビージャを率いるエドゥアルド・ベリッソ監督は「敗戦はリアクションを要求する。すべての面で改善しなければいけない。第一に、私自身がね。このネガティブな感覚を払しょくするため、次のホームの試合でスパルタクに勝たなければならない」と語っている。

 グループEは3試合を終え、1位リバプール(勝ち点5)、2位スパルタク・モスクワ(勝ち点5)、3位セビージャ(勝ち点4)、4位マリボル(勝ち点1)となっている。

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