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“スーパーシンジ”がレスターを救う!今季4点目の岡崎慎司を英メディアが大絶賛「並外れていた」

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英メディアが岡崎慎司を大絶賛

 英メディアがレスター・シティに所属するFW岡崎慎司を大絶賛している。

 成績不振によりクレイグ・シェイクスピア前監督を解任し、アシスタントコーチのマイケル・アップルトン氏が指揮を執るレスターは21日、プレミアリーグ第9節でスウォンジーをホームに迎えた。

 先発復帰した岡崎は、1-0の後半4分にカウンターからMFマーク・オルブライトンの浮き球パスをPA右に走り込んだMFリヤド・マフレズが中央に折り返したボールを押し込み、今季4ゴール目を奪取。早くも昨シーズンの3ゴールを上回った。岡崎は後半23分にピッチを後にした。

 試合は2-1でレスターが勝利。8月19日の第2節ブライトン戦(2-0)以来、7試合ぶりとなる今季2勝目を飾った。地元紙『レスター・マーキュリー』は「スーパーシンジがレスターを救う」と銘打ち、岡崎を絶賛。カウンターの起点となったMFビセンテ・イボーラと並ぶチーム最高の『9』(最高は10点)をつけ、「並外れていた。このシステムで改めて実力を証明した。これ以上、良い仕事ができる人はいない」と高く評価した。

 さらに『デイリー・メール』はチーム最高の『8』をつけ、マン・オブ・ザ・マッチに選出。『スカイ・スポーツ』はマフレズの『9』に次ぐ、単独2位の『8』をつけ、岡崎のパフォーマンスを称えている。

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