[北海道]岩教大が最終節で札大下して逆転V!4年連続7度目のインカレへ
2017年度の北海道学生リーグ1部の最終節が21日に行われ、北海道教育大学岩見沢校(岩教大)が札幌大に3-0で勝利。逆転での優勝を飾ると、4年連続7度目の全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)出場権を獲得した。
札幌大が勝ち点30で首位に立ち、岩教大が勝ち点28の2位で迎えた最終節。前半17分にDF重森剛司(4年=広島観音高)のゴールで岩教大が先制に成功し、同28分にはMF小川達也(2年=履正社高)が追加点。
2-0で折り返した後半24分にはFW下田友也(1年=札幌U-18)がダメ押しの3点目を決め、最後まで相手を寄せ付けず。岩教大が3-0の完封勝利で逆転V。前期の対戦時は3-2で競り勝っていた札幌大だが、あと一歩のところで全国切符を逃してしまった。
10勝1分1敗でリーグ優勝を飾った岩教大は、4年連続7度目となる冬の大学日本一決定戦へ挑む。
札幌大が勝ち点30で首位に立ち、岩教大が勝ち点28の2位で迎えた最終節。前半17分にDF重森剛司(4年=広島観音高)のゴールで岩教大が先制に成功し、同28分にはMF小川達也(2年=履正社高)が追加点。
2-0で折り返した後半24分にはFW下田友也(1年=札幌U-18)がダメ押しの3点目を決め、最後まで相手を寄せ付けず。岩教大が3-0の完封勝利で逆転V。前期の対戦時は3-2で競り勝っていた札幌大だが、あと一歩のところで全国切符を逃してしまった。
10勝1分1敗でリーグ優勝を飾った岩教大は、4年連続7度目となる冬の大学日本一決定戦へ挑む。