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[関東]順大のインカレ出場決定!日体大が最下位転落…専大は4連敗で降格圏とわずか2差に:第18節

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上位対決を制した順大がインカレ出場権獲得

第91回関東大学サッカーリーグ戦1部


 第91回関東大学サッカーリーグ戦1部の第18節が22日に各地で行われた。悪天候のなかで行われた今節では首位の筑波大に続き、順天堂大が全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)出場を決めた。また残留争いでは日本体育大が最下位に転落している。

 激しい雨中の一戦。すでにインカレ出場を決めている首位・筑波大東京国際大とスコアレスドローで勝ち点1を分け合った。筑波大の連勝は5でストップ。2位・順大に勝ち点2差に詰められた。東京国際大は連勝を3で止めたものの、勝ち点1を上乗せると4位を守っている。

 2位の順天堂大は勝ち点3差の3位・流通経済大に2-1で逆転勝ち。今季残り4試合で4位以内を確定させると、4年連続22度目のインカレ出場権を手にしている。4点差以上の勝利で順位入れ替えの可能性もあった流大だが、連勝を6でストップさせて3位に留まった。

 順位を上げたのは明治大。MF中村健人(2年=東福岡高)のCKから全3得点を奪い、日本体育大に3-0の完封勝利を収めると2戦ぶりの勝ち点3で、7位から一気に5位へ上がっている。敗れた日体大は降格圏の11位から、ついに最下位の12位へ転落。残留圏まで勝ち点3差に開いてしまった。

 失速しているのが東洋大慶應義塾大に0-1の零封負けで今季初の3連敗。5位から6位へ後退した。後半33分にCKのこぼれをDF岩崎湧治(3年=仙台ユース)が決め、待望の5戦ぶりとなる勝利を手にした慶大は、残留圏の10位を維持。なお、負傷離脱していた慶大MF松木駿之介(3年=青森山田高)は0-0の後半31分から途中出場。復帰戦を白星で飾っている。

 最下位に沈む桐蔭横浜大法政大に1-0で勝利し、今季二度目の2連勝。15戦ぶりに最下位を脱出したものの、依然として降格圏(11位)に沈んでいる。とはいえ残留圏の10位・慶大とは勝ち点1差。2連勝の勢いで迎える次節では、最下位の日体大と激突する。

 後期リーグ未勝利(2分4敗)で不振にあえいでいた9位・駒澤大だったが、8位・専修大に2-1の逆転勝利で待望の後期初白星。順位の入れ替えに成功した。専大は痛恨の4連敗。降格圏とわずか勝ち点2差になっており、早急に連敗を止めたいところだ。

 この日の駒大は前半8分に先制されたが、後半26分にDF熱川徳政(4年=藤枝東高)のCKのこぼれをMF鈴掛涼(3年=清水桜が丘高)が決めて追いつき、後半終了間際のAT2分には熱川のCKから、今度は途中出場のFW小口大司(4年=前橋育英高)が決めて逆転に成功。そのまま逃げ切り、勝利を挙げた。敗れていれば、一気に残留争いに飲み込まれていたこともあり、大きな意味のある勝ち点3となった。

結果は以下のとおり 

【第18節】(10月22日)
[味の素スタジアム西競技場]
駒澤大 2-1 専修大
[駒]鈴掛涼(71分)、小口大司(90分+2=補・熱川徳政)
[専]岸晃司(8分=補・中山克広)

明治大 3-0 日本体育大
[明]柴戸海(36分=補・中村健人)、牛之濵容(51分)、山崎浩介(90分+4=補・中村健人)

[柏の葉公園総合競技場]
順天堂大 2-1 流通経済大
[順]室伏航(62分)、旗手怜央(80分=補・杉田真彦)
[流]ジャーメイン良(33分=PK)

筑波大 0-0 東京国際大

[東洋大朝霞グラウンド]
東洋大 0-1 慶應義塾大
[慶]岩崎湧治(78分)

法政大 0-1 桐蔭横浜大
[桐]小田島怜(80分=補・眞鍋旭輝)


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