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東京Aブロックで波乱。2年連続全国8強の駒澤大高が多摩大目黒に敗れ、初戦敗退

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 第96回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は21日と22日に2回戦を行い、15、16年度全国ベスト8の駒澤大高が初戦敗退する波乱が起きた。

 2回戦から登場した駒大高は多摩大目黒高と対戦。先制されながらも追いつき、延長戦に持ち込んだ駒大高は延長前半に勝ち越し点を奪う。だが、同点に追いつかれると延長後半終了間際の失点によって2-3で敗れた。

 今夏のインターハイでベスト8に入った関東一高東京実高に2-1で逆転勝ち。インターハイ予選4強の東海大菅生高成立学園高東久留米総合高東京朝鮮高、そして都立勢の東大和南高と調布南高も準々決勝へ駒を進めている。

 準々決勝は28日と29日に開催される。

[準々決勝](10月28、29日)
関東一高 vs 東大和南高
東久留米総合高 vs 東京朝鮮高
多摩大目黒高 vs 成立学園高
調布南高 vs 東海大菅生高

[2回戦](10月21、22日)
関東一高 2-1 東京実高
本郷高 3-5 東大和南高
東久留米総合高 2-1 狛江高
東京朝鮮高 1-1(PK5-3)早稲田実高
駒澤大高 2-3 多摩大目黒高
早稲田大高学院 1-2 成立学園高
日大鶴ヶ丘高 1-1(PK2-4)調布南高
日体大荏原高 0-5 東海大菅生高
●【特設】高校選手権2017

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