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バーンリー指揮官、今度はエバートン監督候補に浮上も「接触していない」

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エバートン後任監督として名前が挙がっているショーン・ダイク氏

 成績不振により、エバートンを解任となったロナルド・クーマン元監督の後任候補として名前が挙がっているバーンリーのショーン・ダイク監督だが、「エバートンとは接触していない」と現時点では否定的な見解を示している。『BBC』が伝えた。

 ダイク氏は17日にクレイグ・シェイクスピア前監督を解任したレスター・シティの次期監督候補にも挙げられていた。しかしレスターは昨季までDF吉田麻也所属のサウサンプトンを率いたクロード・ピュエル氏の新監督就任を決定している。

 この一連の流れについて同氏は「私には管轄外のことだった。目の前の仕事に集中するだけだ」とした上で、「可能性はまだある。人々が私を欲しがればクラブと接触する」と発言。エバートン監督就任については「そうなるとは思っていないが、サッカーは永遠に続く物語ではない。変化は起こりうる」と含みのある発言もしている。

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