第96回全国高校サッカー選手権北海道予選は29日、決勝を行い、
旭川実高が2年連続6回目となる全国選手権出場を決めた。
インターハイ8強の旭川実は、過去最多30回の選手権出場を誇る
北海道大谷室蘭高と対戦。前半38分にMF
河合悠人(2年)が先制点を奪うと、後半にMF
中田怜冶(3年)とFW
金野修那(2年)の2点を積み重ね、3-0で勝利した。
インハイ予選は0-1で敗れ、2位での全国大会出場となっていたが、1枠しか全国に行けない冬の舞台で見事リベンジを果たした。
[決勝]
旭川実高 3-0
北海道大谷室蘭高
●【特設】高校選手権2017