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あの日々が恋しい…ネイマール、わずか3か月でパリSG移籍を後悔か

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バルセロナ退団を後悔していると報じられたネイマール

 パリSGに所属するブラジル代表FWネイマール(25)が、バルセロナ退団を後悔しているようだ。英『ミラー』が報じている。

 ネイマールは今夏、「最高の選手になることを夢見ている。メッシの隣でプレーする選手はどんな選手でも2番目になってしまう」という理由で、2013年夏から在籍していたバルセロナに別れを告げ、史上最高額となる2億2200万ユーロ(約292億円)でパリSGに移籍した。

 パリで新たなスタートを切ったネイマールは、ここまでリーグ戦8試合に出場し、7ゴールを記録しているが、攻撃のパートナーであるFWエディンソン・カバーニとはうまく関係を築けていない。さらに指揮官のウナイ・エメリ監督の戦術にも不満があるという。

 カタルーニャのTV『ラ・ポルテリア』によると、「ネイマールはバルサを離れたことを後悔しており、バルセロナでの日々を懐かしく思っている。彼はエメリ監督の戦術に満足していない。パリでの生活についても不満をもっている」とのこと。移籍してわずか約3か月でバルセロナでの生活が恋しくなっているようだ。

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