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ハッピー・ハロウィーン!ブンデス公式が“仮装”イラストで祝福、オーバメヤンはドラキュラに…

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ブンデスリーガ公式がハロウィーンを祝福

 10月31日はハロウィーン。ブンデスリーガ公式インスタグラム英語版(@bundesliga_en)では、各クラブの有名選手にさまざまな“仮装”を施したイラストで、記念のイベントを彩っている。イギリス在住のイラストレーター、マッシモ・ガンジェーミ氏(@m_gangemi)が描いたという。

 ブンデスリーガ公式アカウントは31日の現地時間午前、ハロウィーンを記念したイラストを投稿。赤く染まった空や緑色のピッチが描かれ、その上にはユニークなコスチュームに身を包んだ各クラブの有名選手たちが立っている。

 今季、10得点で得点ランクトップタイのドルトムントのピエール・エメリク・オーバメヤンはドラキュラ風の前歯とともに、棺の前で黒いマントを装着。同じくトップタイのバイエルンのFWロベルト・レバンドフスキは白いマスクを装着し、キャンディーに手を伸ばしている。

 そんなストライカーが引っ張る2強を追いかけて3位につけているライプツィヒのMFナビ・ケイタは包帯を身にまとい、キョンシーのようなポーズ。バイエルンにみたび復帰したユップ・ハインケス監督はフランケンシュタインを模した傷が描かれている。

 他にもバイエルンのMFハメス・ロドリゲス、ボルフスブルクのFWマリオ・ゴメス、ドルトムントのMFマルコ・ロイス、ホッフェンハイムのFWサンドロ・ワーグナーも登場。キャプションでは「Boo-ndesliga(ブーンデスリーガ)の普通の一日。ハッピー・ハロウィーン」と記され、投稿から1時間あまりで1万以上の「いいね!」が押されている。

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