八千代、日体大柏、習志野、幕張総合、検見川、中央学院が3回戦突破!千葉8強出揃う

　第96回全国高校サッカー選手権千葉県予選は28日と29日に決勝トーナメント3回戦を行った。

　5年ぶりの全国大会出場を狙う八千代高は暁星国際高に2-0で勝利。関東大会予選優勝校でインターハイ予選4強の日体大柏高は千葉敬愛高に3-0で快勝した。選手権出場15回の伝統校・習志野高は延長戦の末、東京学館浦安高に1-0で勝利。そのほか、いずれも公立の幕張総合高と検見川高、そして“千葉のドリブル軍団”中央学院高もベスト8進出を決めている。

　準々決勝は11月11日と12日に行われ、インターハイ優勝校の流通経済大柏高と同4強で選手権予選3連覇を狙う市立船橋高が登場する。

[3回戦](10月28、29日)
習志野高 1-0(延長)東京学館浦安高
東京学館高 0-1(延長)幕張総合高
千葉敬愛高 0-3 日体大柏高
検見川高 2-0 東海大市原望洋
八千代高 2-0 暁星国際高
日大習志野高 1-3 中央学院高

[準々決勝](11月11、12日)
流通経済大柏高 vs 習志野高
幕張総合高 vs 日体大柏高
検見川高 vs 八千代高
中央学院高 vs 市立船橋高

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