20歳の逸材・伊藤達哉にインテル、マンチェスター・Cが興味か…今季で契約満了
インテルやマンチェスター・シティがハンブルガーSVに所属するFW伊藤達哉の獲得に興味を示していると、ドイツ紙『ハンブルガー・モーゲンポスト』が報じている。
伊藤は柏レイソルの下部組織出身で、2015年夏にHSVに加入。下部組織でプレーを続けたのち、今シーズンのブンデスリーガ第6節レバークーゼン戦(3-0でレバークーゼンが勝利)の82分から途中出場を果たし、トップチームでのデビューを飾った。第10節を終えて5試合に出場している。
20歳の逸材には、これまでフランクフルトやマインツ、アウクスブルク、フライブルクなどドイツ国内のクラブが獲得に興味を示していたが、熱視線は国外からも注がれている。今シーズン終了後の6月末に契約が終了することもあり、セリエAのインテルやプレミアリーグのマンチェスター・Cが獲得に興味を示している。
一方、HSVは将来性豊かな伊藤を移籍金ゼロで手放すことを回避すべく、契約延長を検討している。なおインテル情報サイト『Passione Inter』によれば、伊藤が契約延長に応じるかどうか動向を見守った上で、獲得に乗り出すと見られる。現在、HSVで日本代表のDF酒井高徳とともにプレーしている伊藤だが、もしインテルへの移籍が実現すれば今度はDF長友佑都の同僚になる可能性が高い。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集
伊藤は柏レイソルの下部組織出身で、2015年夏にHSVに加入。下部組織でプレーを続けたのち、今シーズンのブンデスリーガ第6節レバークーゼン戦(3-0でレバークーゼンが勝利)の82分から途中出場を果たし、トップチームでのデビューを飾った。第10節を終えて5試合に出場している。
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一方、HSVは将来性豊かな伊藤を移籍金ゼロで手放すことを回避すべく、契約延長を検討している。なおインテル情報サイト『Passione Inter』によれば、伊藤が契約延長に応じるかどうか動向を見守った上で、獲得に乗り出すと見られる。現在、HSVで日本代表のDF酒井高徳とともにプレーしている伊藤だが、もしインテルへの移籍が実現すれば今度はDF長友佑都の同僚になる可能性が高い。
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