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好調シティに完敗アーセナル…ベンゲル監督は判定に嘆き節「不運だった」

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アーセン・ベンゲル監督の嘆き節が止まらない

[11.5 プレミアリーグ第11節 マンチェスター・C 3-1 アーセナル]

 アーセナルは6日、プレミアリーグ第11節でマンチェスター・シティと対戦し、1-3で敗れた。アーセン・ベンゲル監督は判定への不満を漏らしている。

 前半19分に先制を許したアーセナルは、後半に入っても5分にPKを与えて失点。同20分にFWアレクサンドル・ラカゼットのゴールで1点を返したが、同29分にFWガブリエル・ジェズスにダメ押し点を決められた。

 ベンゲル監督は2失点目のPKの判定への不満と、3失点目はオフサイドだったと主張。『BBC』によると、「こういうかたちで試合が終わってしまったことは不運だった。もしシティが普通に勝っていたら、私も敗戦を受けいれただろう。だがこの試合は受け入れられるものではない」。また公式サイトでも「昨年もここでは2回オフサイドでのゴールがあったが、今年もオフサイドゴールを決められた」と嘆き節がどこまでも止まらない様子だ。

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