ビデオ判定でブラジルのPKに…“日本キラー”ネイマールが日本戦通算8点目
ネイマールがいきなり日本キラーぶりを発揮している
[11.10 国際親善試合 日本-ブラジル リール]
10日に行われている日本代表対ブラジル代表の国際親善試合で、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)によってブラジル代表にPKが与えられた。
場面は前半8分、ブラジルのCKの際にDF吉田麻也とMFフェルナンジーニョが交錯。この場面をVARで再確認した主審が吉田にイエローカードを提示し、ブラジルのPKを宣告した。そしてこのPKをFWネイマールが決めて、ブラジルが先制した。
なお、ネイマールは日本戦通算8得点目。前回、14年の対戦では1試合4得点を決めており、いきなり相性の良さを見せつけた。
さらに同17分にはMF山口蛍がFWガブリエル・ジェズスを倒してしまい、またしてもブラジルにPKが与えられる。しかしネイマールが蹴ったPKはGK川島永嗣がストップ。だが直後のプレーでDFマルセロに追加点を決められてしまった。
以下、ネイマールの日本戦の得点
▼2012年10月16日(国際親善試合/ポーランド)
日本 0-4 ブラジル
[ブ]パウリーニョ(12分)、ネイマール2(25分、48分)、カカ(76分)
▼2013年6月15日(コンフェデ杯/ブラジル)
ブラジル 3-0 日本
[ブ]ネイマール(3分)、パウリーニョ(48分)、ジョー(90分+3)
▼2014年10月14日(国際親善試合/シンガポール)
日本 0-4 ブラジル
[ブ]ネイマール4(18分、48分、77分、81分)
●2018W杯ロシア大会特集ページ
10日に行われている日本代表対ブラジル代表の国際親善試合で、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)によってブラジル代表にPKが与えられた。
場面は前半8分、ブラジルのCKの際にDF吉田麻也とMFフェルナンジーニョが交錯。この場面をVARで再確認した主審が吉田にイエローカードを提示し、ブラジルのPKを宣告した。そしてこのPKをFWネイマールが決めて、ブラジルが先制した。
なお、ネイマールは日本戦通算8得点目。前回、14年の対戦では1試合4得点を決めており、いきなり相性の良さを見せつけた。
さらに同17分にはMF山口蛍がFWガブリエル・ジェズスを倒してしまい、またしてもブラジルにPKが与えられる。しかしネイマールが蹴ったPKはGK川島永嗣がストップ。だが直後のプレーでDFマルセロに追加点を決められてしまった。
以下、ネイマールの日本戦の得点
▼2012年10月16日(国際親善試合/ポーランド)
日本 0-4 ブラジル
[ブ]パウリーニョ(12分)、ネイマール2(25分、48分)、カカ(76分)
▼2013年6月15日(コンフェデ杯/ブラジル)
ブラジル 3-0 日本
[ブ]ネイマール(3分)、パウリーニョ(48分)、ジョー(90分+3)
▼2014年10月14日(国際親善試合/シンガポール)
日本 0-4 ブラジル
[ブ]ネイマール4(18分、48分、77分、81分)
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