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北アイルランド指揮官「PK判定は信じがたいもの」“誤審”と主張しVAR導入を希望

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北アイルランドのオニール監督がジャッジの内容に不満をあらわにしている

 10日に行われたロシアW杯のヨーロッパ予選プレーオフ、北アイルランドvsスイスの一戦は、58分に決まったリカルド・ロドリゲスのPKによるゴールで、アウェーのスイスが1-0で勝利を収めている。

 しかし、PKとジャッジされた56分のシーンでは、左サイドからのクロスにシェルダン・シャキリがダイレクトシュートを放ち、コリー・エバンスがブロック。しかし、そのブロックがハンドだとして、ルーマニア国籍のオビディウ・ハテガン主審はC・エバンスにイエローカードを提示。スイスにPKを与えた。

 試合後、北アイルランドのマイケル・オニール監督は、主審のジャッジに大きく失望したようだ。

「本当にあの状況でPKを与えたのが適切かどうか、疑問が残る。コリーは体を回転させながらブロックにいっていたし、ボールは実際に腕ではなく肩に当たっていたはずだ。あのジャッジの判断は信じがたいものだ」

「このような重要な試合で、まさか事件のような出来事で追い込まれるとは思わなかった」

 その一方でスイス代表のファビアン・シェアが開始5分でスチュアート・ダラスに浴びせた激しいタックルについて、「あのタックルはレッドカードが提示されるべき危険なものだった。しかし、今夜の主審は我々に対して何一つ良い要素を残さなかった」と発言。ハテガン主審のジャッジが真っ当な内容でなかったと主張している。

 また、オニール監督は「ビデオ・アシスタント・レフリー(VAR)システムに賛成するよ。VARがあれば、明らかに適正な結果となっていたはずだ。第2戦で正しいジャッジができる主審が担当することを願っている」と述べ、皮肉混じりにVARシステムの導入を急ぐべきとの意向を示した。

 コリー・エバンス本人も『BBC』の取材で「僕は明らかに腕を出していなかった。肩の後ろに当たったことは明白だ」と、PKと判定されたことに不満を口にしている。

 北アイルランドはC・エバンスを累積警告で欠いた状態で、スイスで行われる第2戦に挑むことになった。

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