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ベルギーが日本戦へ最終調整、ムニエ「日本には嫌な思い出がある」

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公式会見に出席するベルギー代表DFトーマス・ムニエ

 14日の国際親善試合で日本代表と対戦するベルギー代表は13日、ベルギー・ブルージュにある試合会場のヤン・ブレイデルスタディオンで公式練習を行った。練習前にはDFトーマス・ムニエ(パリSG)とロベルト・マルティネス監督が公式会見に出席した。

 13年11月19日にベルギーのブリュッセルで行われた国際親善試合では日本が3-2で勝っているが、この試合にムニエも途中出場していた。「ブリュッセルでの日本戦は自分の代表2試合目だった。その試合で負けて嫌な思い出がある」と苦笑い。「日本は良いチームだ。小さいけど、速いしテクニックもある。我々にとっては重要なテストになる」と指摘した。

 ベルギーは10日の国際親善試合でメキシコと対戦し、3-3の引き分けに終わった。「メキシコ戦の結果はひどいものだった。日本に勝って、メキシコ戦の悪いイメージを払拭したい」と意気込みを語った。

 3バックを採用しているベルギーだが、メキシコ戦の3失点のように守備に課題を抱えている。メキシコ戦後にはMFケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C)が守備的なシステムに不満を口にしたが、マルティネス監督は「選手にも意見はあるだろう」と意に介さず、「今はW杯への準備に使う期間だ。いろんなことを試して、さまざまな情報を集めている」と、あくまで準備期間であることを強調した。

 日本戦に向けても「やり方は変えない」と、引き続き3バックで臨むことを示唆。「日本はまた異なる大陸のチームで、今までと違うアプローチをしてくる。アグレッシブで、勇敢で、素晴らしいチーム。そういう相手に我々がどういう対応するかを見てみたい」と、貴重なテストマッチとして位置付けた。

(取材・文 西山紘平)

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