60年ぶりにW杯逃したイタリア、ベントゥーラ監督の解任を発表
イタリアサッカー連盟(FIGC)は15日、イタリア代表のジャンピエロ・ベントゥーラ監督の解任を発表した。
「2018年ロシアW杯予選敗退という結果を受けて議論し、まずはベントゥーラ監督を筆頭としたコーチ陣の刷新を決定した」としている。
イタリアは、今月13日に行われたロシアW杯の欧州予選プレーオフ第2戦でスウェーデンと対戦。初戦を0-1で落としていたため、ホームでの勝利が絶対条件だったが、スコアレスドローに終わると60年ぶりにW杯出場権を逃していた。
なお、後任監督についての発表等はないものの、現地メディアなどでは、ロベルト・マンチーニ氏やカルロ・アンチェロッティ氏の名前が挙がっているという。
●ロシアW杯欧州予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧
「2018年ロシアW杯予選敗退という結果を受けて議論し、まずはベントゥーラ監督を筆頭としたコーチ陣の刷新を決定した」としている。
イタリアは、今月13日に行われたロシアW杯の欧州予選プレーオフ第2戦でスウェーデンと対戦。初戦を0-1で落としていたため、ホームでの勝利が絶対条件だったが、スコアレスドローに終わると60年ぶりにW杯出場権を逃していた。
なお、後任監督についての発表等はないものの、現地メディアなどでは、ロベルト・マンチーニ氏やカルロ・アンチェロッティ氏の名前が挙がっているという。
●ロシアW杯欧州予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧