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柴崎岳、乾貴士の名も…リーガ1部・2部でW杯に出場する可能性があるのは109選手

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リーガからロシア行きを目指す選手たち

 “世界最高リーグ”と謳われるリーガ・エスパニョーラからは、100名を超える選手がロシアW杯に出場することになるかもしれない。スペイン『マルカ』が伝えた。

 リーガ1部で、最もW杯に選手を送り出す可能性があるのはバルセロナ(19選手)だ。次いでレアル・マドリー(15選手)、セビージャ(11選手)、アトレティコ・マドリー(10選手)、セルタ(7選手)が続く。

 ヘタフェはポルトガル代表DFビトリーノ・アントゥネス、モロッコ代表MFファイサル・ファジル、日本代表MF柴崎岳の3選手にW杯行きの可能性がある。エイバルは日本代表MF乾貴士のみだ。

 2部ではムニル・モハンド(ヌマンシア)、ダニー・カルバハル(アルバセテ)、ディエゴ・ヨハンセン(オビエド)にW杯出場のチャンスがある。1部で106選手、2部で3選手、最大で合計109選手がロシアの地に赴くことになりそうだ。

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●2018W杯ロシア大会特集ページ
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