早稲田“負ければ地獄”の大一番に勝った!逆転2部優勝&1部復帰を同時達成!!
早稲田大が2部優勝と1部復帰を同時に決めた
関東大学サッカーリーグ2部の最終節となる第22節が18日に行われ、早稲田大が国士舘大に3-2で勝利した。勝ち点を47に伸ばして国士舘大に並んだ早稲田大は、得失点差で上回り、逆転優勝。1年での1部リーグ復帰を同時に決めた。
前期を2位で折り返した早稲田だが、後期に入ると一時は昇格圏外の3位に後退。しかし第20節の昇格争いをする中央大との直接対決で勝利して2位に浮上すると、最終節の首位・国士舘大との直接対決を勝ち点3差で迎えた。
中央大との勝ち点差も2のため、敗れれば2部残留という“地獄”が待っている状況で迎えた大一番。前半から点の取り合いとなったシーソーゲームは、2-2の後半33分にMF相馬勇紀(3年=三菱養和SCユース)が決めたPKが決勝点になった。
同時刻に行われた試合で中央大も東海大に勝利したが早稲田大との勝ち点差は変わらず。1部昇格は早稲田大と国士舘大に決まり、中央大が涙をのんだ。
前期を2位で折り返した早稲田だが、後期に入ると一時は昇格圏外の3位に後退。しかし第20節の昇格争いをする中央大との直接対決で勝利して2位に浮上すると、最終節の首位・国士舘大との直接対決を勝ち点3差で迎えた。
中央大との勝ち点差も2のため、敗れれば2部残留という“地獄”が待っている状況で迎えた大一番。前半から点の取り合いとなったシーソーゲームは、2-2の後半33分にMF相馬勇紀(3年=三菱養和SCユース)が決めたPKが決勝点になった。
同時刻に行われた試合で中央大も東海大に勝利したが早稲田大との勝ち点差は変わらず。1部昇格は早稲田大と国士舘大に決まり、中央大が涙をのんだ。
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