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[関東]慶大と日体大が2部降格…専修大が最下位から逆転での劇的残留!!

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慶應義塾大の降格が決定した

 第91回関東大学サッカーリーグ戦1部の最終節にあたる第22節1日目が18日に各地で行われた。注目の残留争いでは専修大が1部残留を果たし、日本体育大慶應義塾大の2部降格が決まった。

 最終節を迎えた時点では、残留圏の10位に日体大(勝ち点20/-18)、降格圏の11位に慶大(勝ち点20/-18)、最下位12位に専大(勝ち点18/-10)がつけていた。1部残留のただひとつの椅子を巡り、熱戦必至の最終節を迎えた。

 同時刻キックオフとなった各ゲーム。先に試合を動かしたのは最下位の専修大。前半15分に東洋大からゴールを奪う。勝てば逃げ切れる日本体育大は負けじと、法政大を相手に前半16分、20分と連続ゴールで2点を先取した。慶大は流通経済大を相手にスコアを動かせない。

 前半終了時点では日体大が1部残留、慶大と専大が2部降格だった。しかし後半に劇的な展開が待っていた。

 後半27分に日体大が法大に2-1に迫られる。他会場では慶大が一時は追いつくも、流通経済大を相手に連続失点し、1-3で試合を終えた。専大は1-0で勝利。この時点で慶大の10年ぶりの降格が決まった。一方で勝ち点3を上乗せた専大は、日体大が引き分け以下だった場合にのみ残留が決まる形となり、他会場の結果を待った。

 2-1で逃げ切れば1部残留の日体大。ラストワンプレーでドラマは起こる。後半アディショナルタイム4分に法政大に追いつかれ、そのまま2-2で試合は終了した。

 目前で勝利がすり抜けていった日体大は、勝ち点21で得失点差-18。最終節を勝利で飾った専大が勝ち点21で得失点差-9。専大が最下位から残留圏の10位へ浮上し、逆転での1部残留。日体大が2015年以来、3年ぶりに2部へ降格した。

 なお、同日に行われた2部リーグでは早稲田大国士舘大が1部昇格を決定。来季1部の顔ぶれは筑波大、順天堂大、流通経済大、法政大、東京国際大、明治大、東洋大、桐蔭横浜大、駒澤大、専修大、早稲田大、国士舘大の12チームとなっている。


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