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S・ラモスが接触プレーで流血…鼻骨骨折もフェイスガード着用で今後も出場か

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セルヒオ・ラモスが鼻骨を骨折したようだ

 レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが鼻骨を骨折したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 18日、レアルはリーガ・エスパニョーラ第12節でアトレティコ・マドリーと対戦。先発出場したS・ラモスは、前半35分にDFリュカ・エルナンデスとの接触プレーで鼻から出血し、治療してプレーを続けたが、ハーフタイムにDFナチョ・フェルナンデスと交代した。

 同紙によると、S・ラモスは鼻を骨折した模様。全治3か月を要する見込みだが、今後はフェイスガードを着けて試合に出場する可能性があるという。

 レアルは21日にUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ第5節アポエル戦を控えているが、レアルの頼れる主将は出場することができるのだろうか。

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